英国発リバティプリントとオーガニックコットンで布ナプキンを作りました。選ぶ楽しさがある布ナプキン専門店です
リバティの歴史
![]() アーサー・レイゼンビィ・リバティの肖像画 |
アーサー・レイゼンビィ・リバティは小さな地方都市の服地屋の8人兄弟の長男として生まれ、「リバティ」商会の経営者として大成功をおさめ約50年後にはバッキンガムシャー州知事として故郷に凱旋しました。経済的な成功や政治的な活躍は非常に大きなもので、さらに特筆すべきは、長年にわたる装飾芸術の分野における貢献と業績です。この業績はリバティは英国王室より「サー」の称号が与えられたほどです。 |
![]() チューダー朝様式のリバティ百貨店 |
ロンドンのリバティ百貨店は人々の日常生活に必要なあらゆる製品を扱ってる。シルクやコットンなどテキスタイルやドレス、家具やインテリア製品、壁紙、カーペット、陶磁器やガラス製品、銀製品、ジュエリーの販売を行っています。 |
** リバティ・シルク ** 1978年「第3回パリ万博博覧会」に「リバティ」商会は「リバティ・シルク」を展示しました。 絹布は、インドで手織りされ「未さらし」の状態でイギリスに運ばれました。その後「リバティ」商会独自の工程によって染色、木版を用いて職人たちの手でプリントされたデザインは殆どが古いインドのデザインで、その多くが植物であり特に小花模様だったようです。 |
Ciara シアラ :バティック調のこの柄は紙に古いロウソクを垂らしてデザインされました。 |